洗浄を通じてお客様のクリーンパートナーに
当社にはクリーン洗浄を行う部門として、信州シーアイシー研究所があります。
日本CIC研究所と技術提携をむすび、安定した品質でクリーン洗浄を提供しております。
クリーンルームでご使用されるウェア、ケース、治具や部品などクリーン化でお悩みがあれば弊社までお気軽にご相談下さい。
問い合わせ先:信州シーアイシー研究所 TEL 0263-26-0600
クリーンルームで着用するウェアの洗浄
人体はクリーンルーム最大の汚染源と言われます。
そのため、クリーンルーム用ウェアのクリーニングは、クリーン環境の維持管理にとって非常に重要な役割を果たします。
信州シーアイシー研究所では、超純水を利用した特殊クリーニングにてお客様のクリーン化のサポートを致します。
クリーンルーム用ウェアの洗浄効果
クリーニング用ウェアの洗浄において重要なのはその洗浄効果です。 汚れ落ち具合を実証するための可視化技術や、JISB9923タンブリング法による自己発塵測定で 目に見える形で洗浄効果を実感して頂くことができます。自社で洗浄を行っているお客様、クリーン化をもっと進めたいお客様など貴社のクリーン化の お手伝いをさせて頂ければと思います。
ICタグによるクリーンルーム用ウェアの洗浄管理
クリーンルーム用ウェアは着用期間に伴い生地が劣化し性能が低下する傾向にあります。また、ウェアの劣化が進むことで、 気付かないうちにウェア自身が発塵源になっているケースもあります。 当社ではICタグをウェアに装着し洗浄履歴を把握し、ウェアを固体別に管理を致します。 データを元に交換時期のサポートや、現場での洗浄履歴の管理など情報提供が可能です。
クリーンルームで利用するケース・治具等の洗浄
半導体ウェハー・各種メモリー・ディスク・ICチップなどの超精密加工分野において製品の保管・移送は重要なプロセスです。
これに関わるキャリア、FOUP、FOSBの清浄度管理についても同様です。
SCCは超クリーン環境をサポートするシステムで保管・移送に必要な包材素材・パッケージ・加工器具の超微細粒子サイズの
パーティクル・メタル等の汚染源をコントロールします。
社内のクリーン化技術は日本SCC研究所と技術提携する事により、世界水準で認証するハイレベルクオリティをクリアし
各種製品のクリーンファクターを万全の洗浄供給体制でサポートしています。
バイアル瓶・プラスチック容器の洗浄・滅菌
製薬の研究開発において容器の清浄度及び滅菌保証は重要な要素である反面、清浄度の規格構築や バリデーションといった業務負担は大きなものとなります。 当社では、洗浄・滅菌証明書の発行はもちろん、バリデーション業務のお手伝いをさせて頂いております。
洗浄のご相談お待ちしております
クリーンルーム内で利用されるウェアやケースなど洗浄についてご相談お待ちしております。
様々な業種のお客様で当社のクリーン洗浄が利用されています。製品の安定した生産や品質管理など、
当社でもお手伝いが可能です。遠慮なく下記担当部門までご相談下さい。
タカヤマケミカル株式会社 信州シーアイシー研究所
TEL 0263-26-0600 / Mail cic@tc-c.co.jp